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家庭菜園でもできる「春野菜」

春野菜といえば、菜の花 、せり、春キャベツ、グリーンピース 、スナップえんどう 、そら豆 、アスパラガス 、新玉ねぎなど・・・。緑が鮮やかで、香りが豊かな野菜が多いですね!
今回は家庭菜園でもできる「春野菜」をご紹介させていただきます。春野菜がスーパーで見られるのは、3月頃からですが、畑では10月頃から仕込みが始まっています。

健康成分がたっぷり!

春野菜はビタミンやミネラルをたっぷり含んでいます。この成分は、整腸を促し、体の抵抗力を高める働きがあります。
また、特有の香りやほろ苦さを持つものもありますね。この苦味成分は、体の毒素や老廃物を排出する効果があるのです。寒い冬に新陳代謝が落ちた体の調子を、春野菜は整えてくれます。

おすすめ春野菜

おすすめ春野菜をご紹介します。旬のものをいただくと、心によい!体にもよい! そんな「得得春野菜」。
さっそく植え付けをはじめましょう。

スナップエンドウ・キヌサヤ・グリーンピースなどマメ系

●スナップエンドウ・キヌサヤ・グリーンピースなどマメ系
3月頃にまく春まきと10月の後半にまく秋まきがあります。
どちらの時期にまいても収穫時期はさほど変わらないのですが、苗を越冬させる秋まきのほうが、株が充実し収穫量が多くなります。今から始めるのがおすすめです。

ラッキョウ

●ラッキョウ
種球で育てます。栽培期間が非常に長く、10月に植え付けをすると7月頃から収穫が始まります。ラッキョウは二年越しで株を大きくして収穫する方法と、今から植えて5月位に若どりする方法があります。若どりしたラッキョウは、「エシャロット」と呼ばれ、生食が可能です。

キャベツ

●キャベツ
キャベツは品種改良が進み、日本全国で通年栽培ができるようになってきました。種類が多いので、必ず秋に種まきできる品種を選びましょう。秋まきのキャベツは、栽培には時間がかかるものの、虫害が少ないため育てやすいです。越冬させると葉の水分が抜け、甘味が増します。甘みが増した、いわゆる春きゃべつは、癖になるおいしさです。

イチゴ

●イチゴ
秋から苗の植え付けが始まります。数多くの品種がありますが、お勧めは「四季なりいちご」。ワイルドストロベリーと交配させたもので、春以外の夏・秋も、ほぼ一年中実がなります。

品種によって、管理の仕方やまき時期は異なります。詳しい育て方は種袋の裏を参考になさってください。
皆様の植え付けの参考になれば幸いです。
家庭菜園でも楽しめる、いろいろな春野菜をぜひお試しください♪

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佐藤菜穂(さとう・なお)
佐藤菜穂(さとう・なお)